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FOCUS 45
豊田通商の社会貢献活動
障がいのある方の社会参画や自立を積極的に支援します
豊田通商は、障がいのある方が福祉を受ける立場だけではなく、福祉をつくるという積極的な試みのもと、施設の企画から運営に至るまで、障がいのある方自身が中心になりさまざまな取り組みを進めている姿勢に共感し、障がいのある方の社会参画や自立を積極的に支援しています。各種イベントの運営においても、多様性を受け入れる社会の推進を目的として協働しています。多治見修道院ワインフェスタへの運営ボランティア
社会福祉法人「AJU自立の家」が2015年に自分らしく地域で生きるために葡萄を作ってワインを造る小牧ワイナリーを開所したところから始まり、一年を通して行われる栽培作業やワインづくり、自立に向かっている成果を発表する場として、毎年11月に開催されているイベントです。入場料およびワイン販売収益は、小牧ワイナリーと多治見修道院で働く障がいのある仲間たちの工賃として支払われています。当社およびグループ社員は、2008年より運営ボランティアとして参加しています。障がい者支援施設による社内販売会の開催
名古屋市内で運営されている社会福祉法人「よつ葉の会」のパン・菓子の製造販売活動を支援する目的で、当社は2016年より年4回、名古屋本社内で販売会を開催しています。また、よつ葉の会は、当社も協賛している「にっぽんど真ん中祭り」に演舞参加していて、ボランティアとして当日の演舞活動もサポートしました。今後も、障がい者支援施設による積極的な社会参画を支援していきます。