サプライチェーン本部 グリーンインフラ本部 |
空港運営事業 | 空港ターミナルビル、 滑走路の運営・改修・維持管理 |
仙台国際空港株式会社 Lao-Japan Airport Terminal Services Co., Ltd. |
FOCUS 38
空港から世界に続く「未来の空」を育てる
地域とともに発展する玄関口の運営
また、そこで蓄積したノウハウや、当社国内外ネットワークの活用、幅広いパートナー企業や行政との連携により、空港運営案件の拡張を目指して日々取り組んでいます。
仙台空港脱炭素化への貢献
2023年4月、豊田通商、東急不動産と東北電力の3社で仙台空港お客様駐車場で、ソーラーカーポート型太陽光発電事業を開始。空港脱炭素化推進事業費補助金」を活用し、国と連携した事業で空港として東北地方“最大級”(1.8MW)の再エネ導入モデル空港となる。
23年実績で使用電力量の約27%分を供給。また、青空駐車場にソーラーカーポートを設置(※国内空港における初の取組・事業開始)し、
顧客利便性の向上も目指します。
仙台国際空港株式会社へ運営
国内民営化第一号の仙台空港へ東急前田豊通グループの一員として出資し、運営に携わっています。航空営業を担当し、アフターコロナ時代に向けて旅客・貨物の復便に寄与しています。
ラオス首都空港国際線ターミナルを運営
1999年から20年超、㈱JALUX、豊田通商、ラオス政府との官民連携でターミナル運営に携わっています。本事業は、日本企業が海外において取り組む初の空港ターミナル運営民営化プロジェクトとなりました。