THE STORIES
#019
トヨツーブランド
Promotion映像 第二弾
青春編
~ヤヨイ、タツヤ、レイコのトヨツー物語~
レイコに誘われて3人で中目黒のゴルフレンジへ。
「こんな都会のゴルフレンジを知っているなんて、レイコって大人だな。」ヤヨイはレイコを少しうらやましく思った。
3人はAdmiralのゴルフウェアに身を包みゴルフレンジへ入った。
さすが大学時代ゴルフ部長だったレイコ、ショットのキレが違う。「俺もあんなふうに打てたらな。」
そう思いながらヤヨイが握ってくれたしきゆたか梅むすびをほおばるタツヤ。うまい。
ひとしきり練習したら、タツヤは用事があると言って颯爽と自転車に乗ってどこかへ行ってしまった。
———
テニス部の帰り道、少し回り道をして都電に乗って帰ることにした。
小雨が降っていたが、思いっきり体を動かすのは楽しかった。
Admiralのテニスウェアはシルエットが綺麗で着るだけで気分が上がる。
部活帰り、都電のレトロな車内で3人で話しているだけで、なんか青春っぽい。
「青春って学生までってイメージだったけど、社会人でも青春してるんじゃない?」
3人はそんなことを同時に思っていた。
遠い目で窓の外を見つめるレイコがいた。ヤヨイは少し気になった。
ちょっと冷えるな。タツヤはnet plusの漁網リサイクル繊維を使ったpatagoniaのアウターを羽織る。
「私買いたいものがあるからここで降りるね。」そういってヤヨイは先に電車を降りていった。
タツヤがふと見るとヤヨイの忘れ物があった。手紙だった。
中をみたタツヤは、一目散にヤヨイを追いかけた。
「青春してるな〜」残されたレイコはポツリとつぶやいた。
つづく